死人に口なし…ジョン・レノンがユリゲラーにSOSの電話!?

ユリ・ゲラー氏「ジョン・レノンが宇宙人と遭遇し、SOS電話をしてきた」

スプーン曲げで有名なユリ・ゲラー氏が英デジタル番組で、「ジョン・レノンが宇宙人と出会って、私に救いの電話を掛けてきた」と明かしました。

ジョンは真っ青な顔で震えていた

ユリ氏によると、ある日の午前3時、ジョンが「ユリ、早く来てくれ。信じられないことが私に起こった」と電話を掛けてきたというのです。

ユリ氏は「朝の3時だぞ」と言いつつ、ジョンのただならぬ様子が気になり、ホテルのロビーで会うことにしました。

ロビーのすみっこにいたジョンは真っ青な顔で震えていたというのです。

ベッドのそばに光が見えた

ユリ氏が事情を聞いたら、ジョンは「ベッドに横たわっていたら、突然、ベッドのそばに光が見えた。この光から地球外生命体の手が伸びてきた」と話しました。

そして、金色の卵型の物体を渡してきたそうです。

ユリ氏が「クスリでもやったのか?」と言っても、ジョンは「クスリなんてやっていない。いや、これは本当に起こったことだ。こんなものは持っていたくない」として、金色の卵のようなものをユリ氏に譲ったというのです。

もらった卵を展示

実際、ジョンは宇宙人の存在を信じていたと言われています。

1974年には「ニューヨークのアパートからUFOを見た」と主張。

後にラジオ番組などで自分の体験を何度も語っています。

テラスから見えたUFOは円錐形で赤い光を放っていたそう。

17階建てのビルと同じくらいの高さで無音で浮遊していたというのです。

ジョンは部屋にあったカメラを用意してUFOの姿を撮影しようとしましたが、露光ミスでうまく撮影することができなかったそう。

ジョン以外にも7人の目撃者がおり、当時の新聞記事にもなっています。

ちなみにユリ氏はイスラエルに「ユリ・ゲラー博物館」を設立。

自分が曲げたスプーン以外にもジョンからもらった宇宙人の卵型の物体など数百点を展示しています。

ネットの声

「信じる、信じないは別として、この人は高額な壺を売ったりはしなかったから、まぁいいんじゃないかい。」

「ジョンは「ベッドに横たわっていたら、突然、ベッドのそばに光が見えた。この光から地球外生命体の手が伸びてきた」と話した。そして、金色の卵型の物体を渡してきたそうだ。だから、その物体は何 ?」

「この方も、現実と妄想の区別が加齢で出来なくなったか?」

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