この日、ウルトラマンは何をしていたのだろうか。 そんな想いから始まった「ウルトラマン&怪獣手帳」も2冊目の「2023」ではさらにパワーアップしてお届けすることになりました。 パワーアップ その1) 判型が大きくなりました! 新書版だった「2022」から、「2023」ではA5版になりました。面積では1.18倍に増...
記事一覧
専門バカになるな。大きな宝をとらえよ! 「知の巨人」が、思考を養い人生を変える読み方を伝授!『思考の整理学』読書版 『乱読のセレンディピティ』(外山滋比古さん) 知識よりも思考を重視する姿勢は『乱談の?』から一貫。知識メタボを避けるべく、散歩のような読書「乱読」を推奨。 「本は風のごとく読むのがよい」、朗読をする身とし...
サイバー攻撃はなぜ増え続けるのか? 相次ぐ個人情報の大規模漏洩、米・中・露による国家主導のハッキング、企業・病院を標的にして猛威を振るうランサムウェア… IT社会が急速な発展を続ける一方で、私たちの「情報」を取り巻く状況は日に日に悪化している。 数々のセキュリティ対策が打ち出されているにもかかわらず、サイバー攻撃による...
神がつくったこの世の中のしくみが、手に取るようにわかる!? 5~6時間で高校物理がほぼ終わってしまう「神秘の書」ついに発刊! 本書は、「物理なんて聞いたことない」「数学に挫折した私にできるはずがない」という大人のための「最速・最短で理解できる本」です。 日常の見方が変わる超教養的な内容に加え、会話をたどるだけで、とっつ...
誰もみたことのない衝撃の逆転裁判がはじまる――。 フリーライターの湯川和花は殺人事件の裁判を傍聴するのだが、結審直前に衝撃的な被告人質問を目の当たりにする。 起動。 矢樹純さんから新著をいただきましたので、ご紹介。『不知火判事の比類なき被告人質問』双葉社刊。 ありがとうございます! pic.twitter.com/2p...
カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。 松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。 『川のほとりに立つ者は』寺地はるな(双葉社) 29歳の清瀬は、怪我をして意識が戻らない恋人の隠し事を少...
前作『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』でミステリー界に衝撃のデビューを果たした赤ずきんに相棒ができました。 その名はピノキオ! とある目的があって一緒に旅をするのですが、ゆく先々でまたもや事件が発生します。 青柳碧人『赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う』読了。 童話ならではの設定を用いたトリックも4作目ともなると...
SISU(シス)とは――。 国連の「世界幸福度報告書」で、5年連続して1位となったフィンランド(2022年)。 その秘訣は、不屈の精神・シスにあるといわれる。 「フィンランド精神」ともいえるシスは、厳しい環境や逆境を乗り越える勇敢さ、耐性・適応力、自分らしい自然体などを指す。 シスを育むために重要な習慣ー―自然との触れ...
最近の投稿
リンク
アーカイブ
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月