企画構想から10年、ついに誕生
稲盛語録の決定版
京セラ、KDDI、JALという3つの世界的企業を率いた稀代の名経営者・稲盛和夫氏。
その稲盛氏による待望の語録集が、一日一言(いちげん)として誕生しました。
「全身全霊を込め、あたかも魂をほとばしらせるがごとく話すことを常としてきた」という稲盛氏。
これまでの著作や講演の中で語られた言葉の数々は、多くの方に勇気を与え、行く道を照らす光となってきました。
「幸福になれるかどうか、それは心のレベルで決まる」
「私が目指すのはベストではなく、パーフェクトである」
「人を動かす原動力は、ただ一つ、公平無私ということだ」
「かねてから事をなすあたっては『狂であれ』と考えてきた。バリアを越えるには、それを打ち破れるだけの
エネルギーが必要となるからだ」。
さまざまな困難に直面する事業経営の中から、身を振り絞るようにして発せられた言葉は、現下の困難を生きる人々にとっての、またとない道標となることでしょう。
その膨大な著作のみならず、市販本には収録されていない、講話やスピーチなども渉猟し、選び抜いた366の金言。
企画構想から約10年の歳月を経て発刊される渾身の一書です。
『自分に与えられた仕事に、愚直に、真面目に、地道に、誠実に取り組み続けることで、自然と欲望を抑えることができます。夢中になって仕事に打ち込むことにより、怒りを静め、愚直を慎むこともできるのです。中略 その意味では、「働くこと」は、修行に似ています。』
稲盛和夫一日一言 致知出版社 pic.twitter.com/kaiE1pCKZk— 愚痴の多い税理士 吉川直宏@札幌市 (@audia6alllord) November 7, 2021
【5つのポイント】
1、稲盛語録の決定版
膨大な著作や講演録などから選び抜かれた366語。
企画構想から10年の歳月を費やして実現した渾身の一冊。
ページを開くたび心が熱くなります。
2、初公開となる秘蔵の名言も
例会の講演や授賞式でのスピーチ、 京セラ社内で行われた講話など、 秘蔵の名言も多数掲載。
稲盛氏ファンも必携の書。
3、入門書としても最適
仕事や経営のみならず、
“生き方”の原理原則を説いた内容。
稲盛氏の思想や哲学の神髄をコンパクトに味わえ、はじめて読む本としてもおすすめ。
4、豪華ビニールクロス仕様
繰り返しお読みいただける座右版として、特別ビニールクロス仕様による造本。
金箔押しで、カバーを外しても独特の趣きが。
5、プレゼントとしてもおすすめ
経営者やビジネスパーソンはもちろん、学生や主婦の方まで幅広い共感を呼ぶ言葉の数々。
ポケット判で、贈り物にも最適。
天は見ている
「長い人生の旅路では、失望や、困難、試練のときが何度もある。しかし、それは自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力をする、またとない機会でもある。天は誠実な努力とひたむきな決意を、決して無視はしない。」
稲盛和夫一日一言より— 特別養護老人ホーム桃の木 (@momonoki1630) November 7, 2021
「若い時にこの本に出合っていたらなあと思います。毎日起きたら目を通します。先は読まずに、今日の分とこれまでを読み返しています。若い人から年配者まですべての方にお勧めします。」
「毎朝読んでいますが、言葉に含蓄がありその日の活力になっています。いい本に出会えました。」
「短い文章ですが、その日の自分の状態にぴったりです。」
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