ナースだって女の子(当然ですが)です。だからこそ普通のデートがしたいと思うものです。
世間一般的にナースは普通の女の子とは見られていないのかもと不安になる人もいるかもしれませんが、それはちょっとした言動に職業病が出てしまっているからかもしれません。
他にも、知らず知らずのうちに相手の男性を困らせてしまう言動を言っているのかも・・。それはナースに限らず女性なら誰でもあることでしょう。
今回はナースの側に立って失敗した、失敗したかも的な言動を探ってみました。
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ナースならではの失敗が…
普通の女の子らしくしていたらいいのに、いつものようにちょっとした機転を利かしたことが気まずくなることがあるようです。
患者さんに対して常日頃から声をかけていますから、彼氏に対しても「どうしたの?」「大丈夫?」といったように必要以上に声をかけてしまうことも。
最初はさすがにナースだけに良く気がついて優しいな・・と思っている彼氏もだんだんと無口になってしまうかもしれません。
他にも、観察眼を発揮して、「好き嫌いが多いでしょ?」「ピーマン食べないとダメよ」なんて口うるさく言ってしまうことも・・
質問して確かめたくなることがしつこいと彼氏を嫌な思いにさせることもあるので気をつけたいところです。
焦っているからかも
普通に話しているつもりでもついつい「結婚」という言葉が出てしまうことがあります。
「結婚したらこんな家に住みたい・・」「結婚式は絶対に南の島で・・」
自分では可愛く言ったつもりが相手に必要以上に結婚を意識させてしまうということがあります。
別に焦っているわけではないのに、普段の出会いの少なさがそうさせるのか、ちょっと先を見すぎていることもありますので、将来設計を語るにも段階を経て言葉を選んだほうがいいようです。
つきあいはじめてすぐくらいのときに「結婚」のワードは少し控えたほうがいいかもしれませんね。
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飲み会の席では
デートでは合コンの席などでは自分をアピールする絶好のチャンス。
しかし、よく言われるのが、ナース同士の内輪ネタで盛り上がってしまって相手の男性陣を置き去りにしてしまうことが多いとか・・。せっかくの飲み会の席なのでみんなでもりあげるようにしたいものです。
もっとも面白くもなさそうな男性陣であればナース同士で盛り上がってしまうこともあるので、それも一概にどうとも言えない部分もありますね。
アドバイスができるとしたら、みんなで仲良く飲みましょうということに尽きます。
飲むペースが速いとどうなるの?
一般的にナースは酒豪が多いのか、飲み慣れている人が多いというアンケート結果もあります。
飲んでストレスを発散しているナースが多い結果かも知れません。
その延長で意中の彼氏とのデートが飲みの席だった場合、ついつい居心地が良くて飲み過ぎてしまうということも。
男性も気持ち良く飲んでくれればとお酒を勧めがちになってしまうのもいけないのですが、飲み過ぎて後が大変になるということもあります。さらに飲み過ぎでいたらぬことを喋ってしまうこともあるでしょう。
記憶がなくなるほど飲むのももってのほかですが、デートのときの飲み過ぎは親しき仲にも礼儀ありで最初の頃はやっぱり飲み過ぎない方がいいでしょう。
説明がくどくなることも
「それは体に悪いわよ」「それは少しでいいのよ」と言った調子で楽しいランチやディナーの席で食べるものに対していちいち説明を加えることは控えたほうがいいです。
自分の知識をひけらかすということはないと思うのですが、どうしてもそのような席では説明調になってしまいます。
聞いてるほうもおいしいランチがちょっとだけおいしくないものになりそうですね。
まとめ
ナースだからということではないのですが、普通の女の子で普通にデートをしたいのにナースという職業がふっと表に出てしまうことがあります。
それを踏まえて包容力のある男性をつかまえたらいいのですが、やはりナースを前面に出すのをデートのときくらいは控えたほうがいいかもしれませんね。