ある廃村に関する噂。
未解決事件の謎。
近畿地方のある奥深い山間部に、村はあった。
心に深い傷を負い、積年の恨みを抱えた人々が最後に辿りつく「すくいの村」。
だが、そこには呪いで人を殺すという根強い噂が……。
2008年、近隣の廃村で陰惨な死体遺棄事件が発生。
長江俊和さん『出版禁止 ろろるの村滞在記』
長江さんの出版禁止シリーズ大好き!
何冊か読んでて免疫はついていたつもりてすが、この仕掛けには気付かなかった。
毎度のごとく最後「えっ!?」「えっ!?」となる展開に脳が完全にバグったw
再読必至!
面白かった!!#読了 pic.twitter.com/5AzyFnD2nB
— 愛美 (@HanamamaHarumi) March 1, 2024
現場は暗い森に囲まれた酒内湖畔。
遺体は切断され、樹木に釘で打ち付けられていた……。
発禁となったルポライターの手記、エグすぎる真相。二度読み必至の衝撃作!
『出版禁止 いやしの村滞在記』を改題。
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