ワキガは遺伝する・・というと意外でしょうか。
親がワキガなら50%の確率でワキガになるそうです。
しかもそれは、生まれてからすぐにわからないのです。
思春期の多感な年頃のときにワキガかどうかがわかるというのも、少し皮肉めいたものに感じます。
それでは、どのようにしてワキガがわかるのでしょうか。
最初に言っておかなければいけないのはワキガは疾患だということです。
ワキガの判断は医師が行うものです。
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だからといってワキガかも、と考えるのは自由ですし、ワキガを判定する基準はあります。
というのもワキガはアポクリン腺が通常の人よりも多くなっている状態なのです。
思春期以降…これは10代になってからということになりますが、実際に脇を見てみるとわかります。
アポクリン腺が通常の人の数倍から10倍以上とされていますから、臭いの元がこれだけあるのですから、臭いもすごいものになるのです。
アポクリン腺は多いと目で見てもわかります。赤いブツブツ状になっていたら間違いなくワキガと判断してもいいでしょう。
医師の診断が必要ですが、脇の臭いがきついこと、さらに赤いブツブツ状になっていたらワキガと判断してもよさそうです。