本物のクーラーの前に名ばかりの冷風扇は道をあける…サンコーワイルドクーラー!

家のクーラーを持ち運びたい!を実現してみました。

持ち運べるサイズでありながら、家庭用エアコンと同じ方式で、どこにいても冷たい風で涼をとれる「ワイルドクーラー」(2万9800円)です。

暑い夏…エアコンの電気代が気になるから安いポータブルの冷風扇を…という人も多いかと思います。

しかし、暑いときはまったく効果がないもの…部屋の温度が低くなればそれなりに効いてくるのですが…。

マックス暑いときに効果を実感したいものです。

その点、大満足なのがこちらのワイルドクーラーです。

名前通り、ワイルドで効果満点。

片手で持ち運べるのはもちろん、エアコンと同じ “コンプレッサー方式”を採用。

室外機と室内機を一体化させ、コンパクトに凝縮させたポータブルクーラーなので、あらゆるシーンで大活躍します。

圧縮した冷媒(エアコンガス)を利用して、冷たい空気を吹き出し口から放出。風量は、2段階で切り替え可能です。

冷たい空気を放出する “冷風運転モード” に加え、“送風運転モード” も搭載されています。

冷風運転時に周囲温度を検知すると、自動的に送風モーに切り替わるすぐれもの。

冷え過ぎを防ぐなど、ポータブルクーラーでありながら通常のクーラーに劣らない機能も魅力です。

Contents

熱い空気はいったいどこへ?

エアコンだと熱交換された “熱い空気” はどこかに排出しなければなりません。

「ワイルドクーラー」は、背面の排熱ダクトを使用。

ジャバラ式で、最大95cmまで伸ばすことができるんです。

好きな方向に向けて排熱できるので、使用する場所に合わせて調整できます。

気になる結露の排水は、付属のドレーンを使って対応。

部屋で使う際には、ペットボトルなどを使うと便利ですよ。

表面には、2段階の明るさ調整が可能なLEDライトを搭載。

これなら、ガレージなどでの作業や夏場のキャンプ、バーベキューなど、暗い場所での使用時でも安心です。

傾きを検知すると自動で停止する安全装置も装備されています。

気になるサイズは、W214×H525×D290mm。

重さは9.8kgなので、片手でも持ち運べます。このサイズで本格的なポータブルクーラーは本当に嬉しいですよね。

気になる電気代は?

電気代は5時間使ってもわずか、7.29円(1kWh単価27円)と経済的。

猛暑対策に1台あると便利な “俺のエアコン” 的「ワイルドクーラー」、いかがですか。


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