「キャバクラってそういうところでしょ?」ひろゆきが香川照之を擁護

ひろゆき氏 香川照之の性加害報道でホステスに苦言「キャバクラってそういうところでしょ?」

ひろゆき氏が8月26日、自身のユーチューブでライブ配信。

俳優の香川照之が謝罪に追い込まれた〝性加害〟報道について見解を示しなした。

ある程度性的なものを売って金をもらっている

香川は24日発売の「週刊新潮」で、2019年7月に銀座のクラブでホステス相手にセクハラ行為を働いたと報じられました。

被害を受けたホステスはその後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症。

香川の暴走を止められなかったとして、クラブのママを相手に2020年、損害賠償の請求訴訟を起こし、昨年、訴訟は取り下げられています。

この件について質問されたひろゆき氏は

「多分これ社会的には良くない発言だと思うんですけど」と前置きし

「キャバクラってそういうところでしょ? 僕はキャバクラ嫌いだし、行きたくない。ある程度性的なもの売ってて金もらってるんでしょ? 辞めたら?」

と発言。

ホステスの“自業自得”

さらに香川が本当にしてはいけない行為をしていたなら、ママが止めるか警察が呼ばれているはずだとし

「そういうものを許容する空間だった。『そうじゃないと思った』というのはただの誤解」

とばっさり。

「多分、ブラジャーを外される前にもっとその前哨戦があったと思う。似たような接触だったり、性的な嫌がらせというのが多分あって、でも、それをママが止めないっていうのがあった。なので、その時点で『この店ヤベエ』やって気づくべきだと思うんです」

とホステスの〝自業自得〟だと私見を述べました。

セクハラが嫌なら働くべきでない

また、ひろゆき氏は27日に更新したツイッターでも、同ライブの動画を添付し

「キャバクラなど風俗は、性的被害や嫌な思いをする事で高い給料が貰える仕事です。セクハラが嫌なら風俗で働くべきではないです。『他の仕事が出来ないので選択肢が無い』という人は生活保護をどうぞ。『キャバクラで働いても性的な被害を受けない』というのは嘘です」

と持論を繰り返しました。

ネットの声

「そもそもセクキャバとキャバクラの曖昧さもある。店側がどこまでしていいか説明をちゃんとするべきだった。」

「酔っ払った状態でキャバクラ、セクキャバとはしごしてたら訳分からんくなるで。」

「いつもすごいところに切り込むよね笑
普通だったら大炎上だけど、きっと大丈夫なのがひろゆきクオリティなんだろう!
同じ状況で生き延びれる自信ないっす!」

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