痩せる食べ方と合わせて、食事の際に気を付けたいポイントをご紹介。
いつもダイエットが続かないという人も、痩せるための食習慣を身にをつければ、自然と太りにくい食べ方になります。
そうなると、努力をしなくても痩せグセをつくようになりますよ。
Contents
食べたものを記録する
食べたものを記録することで、食べすぎやムダ食いを減らすことができます。
3度の食事だけでなく、間食も欠かさず記録を取ること。
ガムや飴など、口がさみしいからと食べたものもメモすることで、食べたものを意識できます。
「気が付けばついつい食べてる…」という人はまず先にトライしてみてはどうでしょうか。
写メでも…と思いがちですが、撮影して後で書き直すのでしたらいいですが、写真だけならいつ何を食べたかがわかりにくいのです。
やはり記録することが大切ですね。
ゆっくり味わって満足感をUP!
食べたものを記録するのと同様に、何を食べたか意識しながら食事をするのが正しい食習慣の基本となります。
食べるスピードが速いと、意識する前に食べ終わってしまい、満足感が足りずついつい食べ過ぎてしまうことも…。
ダイエットを成功させるためにも、食事をするときは体に良いものを選んで、ゆっくりと味わって食べるようにしましょう。
すると、満足感もUPして、自然と太りにくくなります。
パッケージ裏の各表示をチェックする
正しい食習慣を送るには、体に良いものを選ぶことがマスト。
各食品のパッケージの裏には、栄養成分表示 や原材料表示が記載されています。
食品を購入するときは、パッケージ裏の各表示をチェックして、糖質の多いものや添加物がたくさん入っているものを避けるようにしましょう。
良い食事を取ることこそ、ダイエットの近道です。
ながら食べは厳禁!
テレビを観ながら、スマホをいじりながらなど、“ながら食べ”をする人も多いのではないでしょうか。
何かをしながら食事を摂ると、食べ過ぎの原因となり太る元に。
食事のときはながら食べは避けて、ひと口ずつしっかりと味わって満足感を高めるように努めましょう。
水分をこまめに取ること
ダイエットには食事だけでなく、十分な水分摂取も必要です。
水分は体のめぐりを良くするためにも、こまめに取るようにしましょう。
水分を補給することで、尿や便、汗で老廃物を流しやすい体になります。
水分を取るときは、体にやさしい常温の水や白湯がおすすめ!
「食べない=ダイエット」と思わないこと
「ダイエットをしているから食べない!」というのは大間違い。
しっかり食事を取らないと、体に必要な栄養分が不足してしまいます。
ダイエットをしているはずが逆に太りやすい体になってしまうのです。
体脂肪を燃やす体をつくるためには、まずは食事は3食しっかりと取ること。
たんぱく質や野菜など多種類の食材を積極的に摂るようにしましょう。