人生まで変わる! アーティフィシャルフラワーの先生のための幸せ共感集客術 影山さちこ(著) 合同出版 (2021/6/7)

「生徒さんがなかなか来ない…」
「今回のレッスン、気に入ってもらえたかしら…」
教室を運営するうえで起こる様々な不安。

そんな不安を抱えた先生たちに伝えたいのが、「この世の中に、あなたの幸せ以上に大切なことはない」ということ。

自分の幸せのために選んだ仕事なのに、気がつけば「集客しなければ」「売上を上げなければ」と自分で自分を追い込んでいるのです。

生徒さんは幸せな先生のもとに自然と集まってきます。

だから、あなたも自分の「幸せ」に気づき、「幸せ」を原動力として、好きな世界で堂々と生きてください。

幸せと自信に満ちたあなたのもとには、生徒さんは自然に集まり、結果的に教室も広がりをみせていくのです。

【アーティフィシャルフラワーとは】
生花をリアルに再現した高クオリティーの造花。実際の生花では再現できない芸術性と耐久性が特徴で、欧米を中心に注目されており、近年日本でも注目度が高まっています。

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その人が幸せに見えるのは
富や名声ではなく、
人としてのあり方が
素敵な人だからだ
やりたいことで
人にかかわり
そこに自分のあり方を
みつけている人だからだ
愛を込めて
(アトリエレモンリーフInstagram「今日の幸せキーワード」より)
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【著者 影山さちこからのメッセージ】
世の中の集客術は結果や実績ありきで発信されているものばかり。当たり前すぎて誰も気づかなかったのが、落とし穴。
それって男性脳の思考なんですね。私もあるきっかけから男性と女性の思考の違いを学びました。

たとえば風邪をひいたとき、ご主人に「病院に行けよ」といわれるより、まず、「大丈夫?」っていわれたいですよね。
そこがめちゃくちゃ、女性が幸せを左右される点なのです。

恋人同士なら、その日はダメと言われる前に、「ごめんね! 」の一言で救われたりしますよね。

でも男性は、病院で治れば良し、先のことも、マルかバツかの思考が強い。
つまり、その感覚で書かれた集客術が世の中にあふれているわけです。

いくら結果がでても、女性はしあわせにはなれない。
じゃあどうずれば?

そのための、具体例をあげて、アーティフィシャルフラワーの世界からご紹介する本になりました。

男性はしあわせになるためにがんばれますが、
女性は幸せだからがんばれます。
誰も書かなかった感性優位の女性ならではの幸せ集客術です。

必要な方にお届けできたら嬉しいです。
御読みいただきありがとうございます。

アトリエレモンリーフ 影山さちこ

著者について
影山さちこ

フラワーアーティスト/アトリエレモンリーフ主宰/花インテリア協会代表理事/アートコラボレーションズ代表

専業主婦生活を経て、2000年にフラワーアレンジメント教室「アトリエレモンリーフ」を開設。独自の発想で新しいアイテムや技術を取り入れるなど、型にはまらない花への取り組みが各マスコミに取り上げられた。「レッスンには発見とサプライズを」がモットー。
20年間の毎月のフラワーレッスンでは一度も同じアレンジやかぶるデザインはない。10年来の生徒さんも多く、長く楽しんでいただける理由の1つになっている。

今日の幸せキーワードと花写真で綴るInstagramが人気(フォロワー数1万9000人更新中)。

花の専門誌コンテストで作品掲載多数
プリザーブドコンテスト入賞
ブライトンホテル クリスマスリースコンテストグランプリ受賞

ハンドメイド作家の作品発表の場となるアートコラボレーションを毎年主催。2021年に19回目を迎える。
自宅教室の運営ノウハウのセミナーも開催するほか、著書多数。

「今までに出会ったことのない素敵な本でした。同じフラワー業界でお仕事をしていますが、講師ならではの悩みやモヤモヤに、スパッと的確にアドバイスをしてくださっています。また、ご自身の本音を女性ならではの目線で、包み隠さず、述べられていて、なるほど?うんうん、そうそう!と楽しく一気に読ませていただきました。
そして、女性の特性を生かしながら、どういう未来に進んでいけば幸せでいる事ができるのかを教えてくれている素敵な本でした。影山先生、完全オリジナルの、どこにもない一冊ですよ!
「今日の幸せキーワード」にほろりとさせられます。」

「読むのに一生懸命理解する必要がなく、書かれてる事が自然にスーッと頭に入ってくる。こんなに心が軽やかになれる本は始めてでした。今までの自分の環境は男性脳に支配されてたから何事も楽しく感じる事が出来なかったんだとつくづく思わされました。
女性としての素敵な生き方はこうなんだと思います。私はお花の仕事はしてませんが、趣味の花のある生活、女性脳でもっともっと楽しみたいと思います。」

「もう2回も読み返してます。
女性目線での仕事のあり方など、とても気持ちの楽になる内容で、良い意味で力を抜いて頑張ろうと思えた1冊です。」


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