コラム(サザンウィンド) ホンダ一番乗りたいバイクCB400SF やっぱりここに戻ってくる『ホンダ・CB400SF』一番乗りたいバイクかもしれない 1992年に登場したCB400SF。 以来ずっと作り続けられているHONDAのスタンダードネイキッドです。 みんな乗ったことがある! 普通二輪の教習車は、ほぼこのバイクなので、バイク乗りだったらだいたい乗っているバイクですね。 また、400ccクラスとしては、現在唯一の直列4気筒エンジンを搭載していることでも知られてい... 2021年12月8日 abundant
コラム(サザンウィンド) ホンダバブル末期VFR400R バブル末期に登場した中免ライダー憧れのバイク『ホンダVFR400R』 1980年前後から続くバイクブームの中で一際輝いたバイクが、ホンダVFR400Rです。 当時の花形カテゴリーは大型ではなく、400ccクラスでした。 バイクブームを受けて80年代後半は、国内4大メーカーが激しくしのぎを削っていたのです。 当時は毎年のようにニューモデルが誕生していました。 先進技術や高価な素材を惜しげも... 2021年12月8日 abundant
コラム(サザンウィンド) ホンダ使い勝手PCX125ccスクーター 125ccスクーターが使い勝手最強!やっぱりホンダPCXがいいね 2021年1月に登場したホンダPCX。 2010年に登場したPCXは、発売10年を経てますます好調なセールスを続けています。 元々原付2種層は、使い勝手の良いスクーターが揃っていました。 中には“通勤快速”と呼ばれているスクーターもあります。 125ccスクーターは50cc原付からの乗り換え組と250ccスクーターから... 2021年12月7日 abundant
コラム(サザンウィンド) カワサキ最強H2SE カワサキから最強の“Z”誕生…Kawasaki Z H2SE 200馬力は今時のメガスポーツなら普通じゃね? 自然吸気でも200馬力超えるよね…。 しかし、Z H2はリッター過給エンジンで実現。 これは、ピークパワーよりも瞬発力を目指したが故です。 過給エンジンを手に入れた最強の“Z” スロットルを躊躇無く開ければ、そこは異次元の加速の世界を見せてくれます。 SSよりも“じゃじゃ... 2021年12月7日 abundant
コラム(サザンウィンド) ホンダモンキー新旧対決 新旧対決…大きくなったホンダ・モンキーがやっぱりいい! ノスタルジックに小さいモンキーが良いって人もいるけど本音はモンキー125のほうが実用的だよね。 旧モンキーはやっぱり… モンキーが125になっても、モンキー50をそのまま大きくしたようなシルエットになっています。 これは、ホンダの戦略といっていいでしょう。 もっとも、「モンキー」をいう名を語る以上、やっぱりモンキーでな... 2021年12月7日 abundant
コラム(サザンウィンド) カワサキ最速マシンZZ-R1100 カワサキ「ZZ-R1100」を解説|1990年代の逆輸入車ビッグバイクブームを牽引した当時の最速マシン 1990年代は最速の戦い…300km/hの扉を叩いたカワサキ「ZZ-R1100」 1990年代は激動の時代でした。 1980年を前後して始まった熱病のようなバイクブームが一段落し、バブル契機が崩壊日本の経済と共にバイクブームも低迷期に入った時代でもありました。 そのような中、1996年に大型自動二輪免許が創設されました... 2021年12月7日 abundant
コラム(サザンウィンド) 昭和三菱ギャランGTO2000GSR国産スポーツ 青春だった?昭和の国産スポーツ…三菱ギャランGTO2000GSR 平成の時代も終わり…何故か昭和を懐かしむ声が多くあがっています。 昭和のすべてが良いというわけではありませんが、確かに熱気がありましたね。 高度成長の時代もそうでしたし、昭和の最後を飾るバブル期も熱病のような活気に溢れていまいた。 戦後生まれの人にとって、青春の象徴だった時代。 その時代の娯楽の象徴といえばクルマにバイ... 2021年12月7日 abundant
コラム(サザンウィンド) スズキメガスポーツ復権ハヤブサ メガスポーツの復権をかけてスズキの新型「ハヤブサ」の登場 2000年を迎えるころからバイクの世界では「時速300キロ」を夢見た時代がありました。 当時のメガスポーツバイクのスピードメーターはすでに300キロを超える表示がされていたのです。 各バイクメーカーが最速の称号を奪い合っていた時代です。 「そんなスピードが出るバイクもいいけど、どこで出すの?」なんて声も聞こえてきました... 2021年12月6日 abundant
コラム(サザンウィンド) ロングツーリングも街乗りも普通にこなす国産メガスポーツの系譜 新型ハヤブサが登場して国産メガスポーツに脚光が浴びせられています。 特に多くのバイク乗りから好感をもってハヤブサが受け入れられているのはとても喜ばしいことです。 ここでは、初代ハヤブサ登場の前後から新型(3代目)ハヤブサの登場まで、ハヤブサ以外の国産メガスポーツの系譜をご紹介します。 300km/hを標榜した最初のメガ... 2021年12月6日 abundant
コラム(サザンウィンド) カワサキNinja4気筒250cc カワサキNinjaの系統…250cc4気筒のZX-25R 久々の250cc4気筒バイクNinjaZX-25R…カワサキがやってくれた! 実に13年ぶりに復活した250cc4気筒バイクが人気です。 数年前から噂されていたものの「まさか本当に出すとは」。 それだけ、250cc4気筒バイクというのはレアであり、それだけに待望されていたバイクなのです。 1980年代は熱病のようなバイ... 2021年12月6日 abundant
コラム(サザンウィンド) 昭和ソロアルバムKeisukeKuwata 昭和のラストを飾る桑田佳祐初のソロアルバム『Keisuke Kuwata』 桑田佳祐初のソロアルバム『Keisuke Kuwata』は昭和63年に発売されました。 翌年が平成元年ですから、まさに昭和のラストを飾るアルバムとなったのです。 もちろん、人それぞれ思い出に残る楽曲はたくさんあると思いますが、この『Keisuke Kuwata』で昭和に思いを馳せる人は多いのではないでしょうか。 なんと... 2021年12月6日 abundant
コラム(サザンウィンド) カワサキZ400FXバイク小僧 オレのヨンヒャク!バイク小僧なら誰もが憧れた男カワサキのZ400FX 国内のバイクシーンは400ccスポーツモデルが中心に…。 1975年に免許制度が改正され、限定解除という「高い壁」が生まれたことによって、国内のバイクシーンの主役は400㏄スポーツモデルに移っていきました。 当然、ホンダを始め各バイクメーカーは400ccバイクに注力して次々と新車を投入していきました。 そのような中で爆... 2021年12月6日 abundant
コラム(サザンウィンド) ホンダホークⅡおっさんバイクCB400T ホンダ「CB400T ホークⅡ」当時はおっさんバイクって言われてたけど今見たらかっこいい! 1970年代大型自動二輪の免許取得が困難な時代。 中免で乗れるバイクの最大排気量は400ccでした。 必然的に人気を博し、400ccバイクは売れに売れた時代です。 その中でホークⅡと呼ばれるCB400Tが登場したのです。 その当時でも、ホークⅡはクラシカルなフォルムから「おっさんバイク」と呼ばれてました。 1970年代... 2021年12月6日 abundant
コラム(サザンウィンド) ホンダ空冷クラブマンシングル GBと言えばクラブマン…ホンダシングル空冷エンジンの血統 60年代のスタイルとシングル空冷エンジンの絶妙な組み合わせで大人気を博したホンダ「GB250クラブマン」 現在、ホンダ「GB350」が大人気となっています。 GBといえば、今から30年近く前に、その先祖とも呼べるトラッドスタイルを具現化したちょっとレトロなモデルのGB250クラブマンを思い出す人も少なくないでしょう。 ... 2021年12月6日 abundant
コラム(サザンウィンド) ホンダドリーム5060年代レーサー 60年代レーサーを再現したホンダドリーム50に乗りたい! 60年代のレーサーを再現したホンダドリーム50 DOHCエンジン搭載50ccロードスポーツです。 個性豊かなモデルが揃うホンダの原付バイクの中でも、ひときわ強力な存在感を放つ1台。 原型は62年のカブレーシング 1962年、世界GPに50ccクラスが新設(現在は廃止)。 ほとんどのバイクメーカーがパワーの出る2ストのマ... 2021年12月6日 abundant
コラム(サザンウィンド) スズキロードモデルVOLTY スズキ・VOLTY…250ccロードモデル VOLTYの登場は1994年11月。 当時から、250ccバイクはスズキ…というイメージです。 スポーツ志向ではなく、気軽に乗れるロードモデルという位置づけでした。 どんなバイク? 日常使用に適したバイクがVOLTYです。 そのため、ルックスからも想像できますが、スペック的な性能は追究しない乗りやすい仕様となっています... 2021年12月4日 abundant